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執筆者の写真Chiharu Miura

冬の養生法&かっさワークショップ by 田中しのぶ先生





[ 中医学 x かっさワークショップ by 田中しのぶ先生] のお知らせ📢


日本陰ヨガ協会の活動の一環として、11月に田中しのぶ先生によるワークショップを開催します。


今回は中医学&かっさの贅沢な3時間です。


前半はしのぶ先生と陰ヨガ協会代表三浦千春による中医学についての対談としのぶ先生の中医学講義。

後半は「かっさ」をつかっての頭の施術です。


スタジオご参加の方はかっさは無料で貸し出しいたします。

Zoomまたは録画受講の方は、お持ちのかっさを使っていただくか、ご購入いただくことも可能です。


冬の養生を知ることは、老化を遅らせ、元気に春を迎えることにもつながります。


ぜひ一緒に学びましょう。



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[前半 中医学「冬の養生法」]


11月7日に二十四節季の立冬を迎えます。


中医学で冬は「閉蔵」

自然界全てのものが静かに休む季節


それは種が暖かい土の中で眠り、エネルギーを蓄える時間です。

気持ちもあまり外に出さず、汗を無理にかいてはならない陰の季節 。


さらに冬は腎と膀胱が活発に働く季節。


腎のバランスに不調が起きた時、中医学では不安や恐れの感情が強くなったり、髪や歯、骨、生殖機能の不調とつながると考えます。


秋冬の過ごし方は春の体をつくります。

春に自分自身の種が伸び伸びと芽を出せますように。


「冬の生活養生」「気の養生」「心の養生」「食養生」を学びましょう。

中医学、三大経典の一冊 黄帝内経「冬養生」から読んで行きます。



[後半 かっさ〜頭の施術]


かっさは数千年の歴史をもつ民間療法で、手軽で安全であり、効果がすぐに実感できる特徴があります。

かっさは中国で「針を使わない鍼灸」とも呼ばれています。


水牛角で経絡に沿って優しく擦ることは気血の流れを促し、内臓機能も正常に近づき自然治癒力や免疫力にもつながることでしょう。


頭には自分の体〜五体分の反射区、そして経絡が流れたくさんのツボがあります。

頭をかっさで擦ることで内臓に働きかけ、フェイスライン、まぶたや肌のツヤに変化が表れることでしょう。

中医学が初めててでも、安心してご参加くださいませ。


*妊娠中の方はかっさは出来ません


お申し込みはこちらからどうぞ。

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